2018/10/23
センチュリー三木ゴルフ倶楽部 勝手にTHE CHALLENGE - 関西エリアCブロック予選会 -
ついにその日が来てしまいました

9月の初めに「競技に出てみよう!」と考えてから1か月半 体を絞ったり、うちっぱに通ったり、一人予約で初めてお会いする方とのラウンドを繰り返したりしてそれなりに準備をしてきましたが、まだまだ自信らしいものもなく前日からかなり緊張


前日までに荷物の準備は済ませてましたが、当日朝忘れ物がないか不安になって再度確認したりして、気分は子供の頃の修学旅行みたいだったのかも

予定通り出発してスタートの1時間前にはゴルフ場に到着

調子の良しあしよりもとにかく心を落ち着かせようと1かごゆっくり打って、カートに戻りキャディさんにご挨拶





スタートまでまだ時間があったのでパターの練習をしていざスタートホールに

スタートホールで競技委員の方にルールの説明を受けて、マーカー、ボールの確認等々してラウンド開始
ここで競技に対する不安や疑問のいくつかが解消しました それは
※ 他の競技ではどうかわかりませんが、当日はそうだった ということなのであしからず
①スコアカード
事前にインターネットで競技用のスコアカードの書き方は勉強してましたが、対象者のスコアとマーカー署名欄を自分で書くのは分かりましたが、スコアカードにはそのほかにも(署名欄以外に)競技者名や日付やハンディキャップなど色々な記載があってマーカーである自分はどこまで書くべきなのかはどこを見てもわかりませんでした

自分がマーカーとなる競技者のスコアカードを渡されて見てみると… スコア欄と署名欄以外で記載が必要な部分はすでに印字されていました
②ルール
OBが止まらなくなったり、どうしても池を超えられなかったりして暫定球を打ち続けないといけないことになったらどうしよう



それを聞いて、エッ 競技でそれでいいの?と思う反面、かなり安心し大分落ち着けたかも
ということで競技がスタートしたのですが… とにかく前半は自分のプレーとマーカーとなった競技者の打数を数えるだけで精いっぱいで全くプレーのことは覚えておりません(OBを打ったシーンだけは忘れられませんが

ここでまた1つ疑問が解決
③スコア
マーカーとして対象の競技者のスコアをスコアカードに記載していくのですが、果たしてホールアウトした後にスコアを聞いていいのか?(ネットでは聞くという人と、聞かずとも当然にわかっておくべき、という人がいたので)
結論ですが、皆さんホールアウトする際に声に出して自分のスコアを申告されていたので、取りあえず皆さんのスコアはわかりました また、不明な点があれば再度確認されていたので、聞いていいんだなと
ちなみに私はと言いますと… とにかくいっぱいいっぱいでマーカーとしての対象の競技者の打数すら中々カウントできませんでした

お昼に「どうして他の方々のスコアがカウントできるの?」と聞いてみましたが、「プレーを見ていて画像で記憶しているよ」とのお答えが

自分がいままでいかに同伴者のプレーを見ていなかったか…

そんなこんなで前半が終了しお昼休憩に
ここでもまた疑問が解決
④お昼休憩
大会要領に「お昼休憩あり」となっていたのでお昼ごはんを途中で食べるんだということは分かっていましたが… 果たして同伴者と一緒に食べるの? 一人予約の時も疑問でしたが、競技となれば果たしてどうなるのだろうと
何となくゴソゴソして皆さんの後についていくと… 皆さんと一緒にご飯を食べました

皆さん競技に出ようというくらいなのでやっぱりゴルフ好き




あとスコアの付け方で一つ教わったのが、取りあえず普通のコースのスコアカードにスコアを付けておいて、後で競技用のスコアカードにまとめて転記するということ
前半とにかく預かったスコアカードにマーカー対象競技者のスコアと自分のスコア―を書き込んでいたのですが、それだと他の方のスコアがわからず打順がわからない(まあ前半は私は常にベッタだったのでそれほど困りませんでしたが

なるほど

あっという間に時間が過ぎて後半に
後半数ホールもバタバタしてましたが、次第に雰囲気にも慣れてきてパーを4つとることができたりして、あっという間に後半も終了いたしました
ということで本日の結果は(普段はパット数も残してますが、本日はそんな余裕はございませんでした)
Out 48(OB×2) + In 47(OB×2 池×1) = 95(白ティ OB×4)
取りあえず100はきれました

競技終了直後は「最近のスコアを考えればまずまず


予選通過は難しいでしょうから地区決勝はないでしょうが、何かもう1度出てみたい気が

取りあえず競技は面白い ということがわかった1日でした

同伴していただいた皆様ホントありがとうございました
